ぎっくり腰の治し方すぐに痛みをとる方法

MENU

ぎっくり腰を治すには冷やすのか?温めるのか?

ぎっくり腰になったら冷やすの?温めるの?
湿布は貼っていいの?

 

ぎっくり腰の治療法に関してよくある質問が、冷やしたほうがいいのか、温めるほういいのか、どちらなのでしょう?というものですが、これに関しては色んな説があるのでこれが正解だ!とはっきりいうことはできません。ですから、今回は一般的に言われている、冷やすことと、温めることで得られる効果をそれぞれお話します。

 

@ 冷やすことで得られる効果

 

 冷やすことで得られる効果は次の2つです。

 

・炎症の広がりを抑えることができる。

 

・痛みを一時的に軽減できる。

 

ぎっくり腰は腰の筋肉が炎症を起こしている状態で、その炎症があの激痛の原因です。ですから炎症が広がるのを抑えること、そして炎症の熱を逃がしてやる、という意味で患部を冷やします。また、冷やすことで感覚が麻痺するので痛みを和らげることができます。(*凍傷を起こすほどに冷やすことはやめましょう。)冷やし方ですが、家にあるビニール袋に氷をいれてアイスパックとして使ってもOKです。30分冷やして1時間あける。また冷やす。といったように間隔をあけて冷やします。

 

冷やす処置は基本的に激しい痛みがある最初の3日間です。それ以降は血行の流れをよくするためにも冷やすことはやめましょう。

 

A 温めることで得られる効果

 

 温めることで得られる効果はつぎの2つです。

 

・血行を良くし治癒を促進させる。

 

・凝り固まった筋肉をほぐす。

 

 患部をお風呂などで温めることによって、血の流れがよくなり、細胞も活発になるので、体をもとの状態に戻す手助けをすることができます。また、ぎっくり腰は同じ姿勢が続くことなどによる腰回りの筋肉の凝りも原因なので、その筋肉をほぐしてやることもできます。
 気を付けなければならないのが温めるタイミングです。最初の激痛がある段階で温めてしまうと炎症がひどくなります。ですが人によっては、「炎症は体が回復するために行っているものだから無理に抑えると治りが遅くなる。」という考え方もあります。これはすぐに温めることで痛みは続くが、その分早く治せるということらしいです。痛みに強く、早く治したいという方には向いているのかもしれませんね。

 

B 湿布は貼っても大丈夫?

 

似たような質問で多いのが湿布は貼っても大丈夫?というものです。結論からいうと、必要に応じて使い分けるならOKです。
冷たい湿布は痛みがひどい最初の3日間程度なら使ってよいでしょう。炎症を抑えるとともに痛みを和らげる成分が含まれているので、痛みがつらいと思ったら使いましょう。
温かい湿布は痛みが引いてくる3日から1週間経った頃に使います。温かい湿布の効果で血行促進と共に回復も早まります。2つとも適切な場面で使うようにしましょうね。

 

どんな治療法も、適切なタイミングや状態で行わなければ意味がありません。これはぎっくり腰だけにいえることではありませんので、その治療法が自分に合っているものか理解したうえで行えるようにしてくださいね。